令和元年(2019年)5月14日、フィリピン共和国が「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国となりました。
これによりフィリピン共和国へ提出する私署証書の認証の手続が変わります。
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なお、フィリピン共和国は、同日以降は、アポスティーユのみの対応しか行わず、領事認証には応じないとのことなので注意してください。

同じく平成31年(2019年)4月18日、ガイアナ共和国がハーグ条約に加盟しました。